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カテゴリ:「身体のこと」

[ 2012.12.26 ] ” 宿便 ” の謎。

[ 2012.10.10 ] 痛み-腰痛

2012.12.26 23:13 | EDIT
 いつか触れなければ、と思いつつ、最近ヨーガ教室開始の準備に追われたりで、なかなか手をつけられなかったのですが、書こうと思います。

 ヨギ&断食ストの憧れ(?)、” 宿便 ”の話です。

 ワタシたちヨギニ(ヨガをする女のことです)は、定期的に(年に1、2回くらい)、心と身体の浄化のために断食をします。尊い行為ですので”お断食”と言ったりもします。

 断食中はロッカールームで「わたし初めて於血(おけつ)が出たよ!」「うわーいいな〜。」とか、「今朝宿便出たよ、真っ黒だった!」「すごーい、やったー☆」などとといった、普段タブーな下の会話がわれもわれもと飛び交い、そして於血や宿便が出た人は、断食者から羨望のまなざしでみられるのです。

 普段あまりテレビを観ないワタシですが、少し前にNHKの『ためしてがってん!』という番組で、”宿便”のことを放送していました。ご覧になった方も多いのではないでしょうか。
特に、ヨーガや断食をされる方たちには飛びつくタイトルだったと思われます。

 内容はこれまでの宿便の常識を覆す、”宿便は存在しない”という衝撃的なものでした。
ワタシは宿便の存在を当然あるモノとして信じていましたので、とても驚きました。
 あまりにも驚きましたので、後々まで心に残っており、ヨーガ友のふたりで奥多摩の川苔山登山の下山時、へとへとでうつむいて一列で下りながら、「ないんだってねー、宿便。。。」「なんかがっがりだねー。。。」としばらくその話しをしました。
 
 これまでのワタシの宿便イメージは、うねうねした大腸の隙間に、排出しきれなかった古い便がびっちりとこびりついているもので、それが断食でスッキリとクリアになる、というものでした。
 ところが、番組に出演されていた内視鏡の専門医によると、腸の壁は粘液が分泌されていて細胞の入れ替わりが早く、こまめにぺろっとはがれ落ちるそうで(付箋紙みたい)、その専門医は、「宿便?何言ってるの、そんなのあるわけないでしょ?」といったかんじで少しニマニマしながら内視鏡検査を見せてくださっていました。そ、そうだったのか。。。

では、断食で出るあの、コールタールのような黒い便は何だったのか?といいますと、細菌の死骸だったかな?あの黒いのは。断食中は食べないので便が作られないから、腸内細菌が残る、ということみたいです。

 では断食してもなーんにもいいことがないのかと言えばそうではなくて、断食を行うと、長寿遺伝子によるタンパク発現量(?)が増加するそうです。

よく、アメリカで長期にわたって”食べる猿”と”食べない猿”、の血液採取の結果、食べない猿の方がうんと老化が遅い、というのを見かけますが、あれとおなじで、長寿遺伝子のスイッチをONにするのに空腹は重要なのだそうです。
 
 番組内での総括的な感想は、「腹八分目がいい。」という、昔からいわれているものでした。なんか普通ですこしがっかりでした。。。(番組にがっかりしたのではないです。)

 でも、断食はやっぱりおもしろいのです。
あのあたまのモヤモヤがふっとぶ!爽快感は、消化でいそがしい脳、内蔵を休ませてあげるからこそ得られる快感です。

 残念ながら宿便はお腹の中にいないそうですが、これからも定期的に断食を行なっていこう、とワタシは決意を新たにしました。
(だから何だ、と言われればそれまでなのですが。。)

 このへんで失礼します。
断食をされる方は、指導者のもとで、安全に行ってくださいね。


「今日一日は自分の体より、魂の喜ぶことをしよう。」
        『日々の祈り 十五ヵ条』 の 第7条   スワミ・シバナンダji


合掌


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Category: 身体のこと
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2012.10.10 00:47 | EDIT
朝ヨーガ時は、まだ体が緩んでいませんので、いきなり大きく上体を反らせたり、首に圧を掛け過ぎないように、十分に注意しましょう。ほぐしを十分に行ってから、アーサナに入るようにしてください。


基本、痛みは、とにかく温めて、利尿や発汗を促して余分な水分を排泄することが大切なのですが、
万一、じゅうぶんなウォーミングアップなしに、朝、<ラクダのポーズ>などで大きく腰を後ろに反らせ、急性に腰を痛めたときは、温めてはいけません、悪化してしまいます。


あまりにも痛みがひどいときは、病院に行ってレントゲンを撮ってもらいましょう。
そして、骨の方に異常がなければ、2〜3日は冷湿布をして安静です。


ワタシは、ひどく腰が痛いときは、思い切って<両脚の前屈>や<ねじりのポーズ>を行って、
腰を引っ張って伸ばしてあげます。腰を反らせ過ぎて痛めたときは、反るポーズの逆、腰を伸ばすポーズを行うようにします。
すると長坐の姿勢(両脚を前に伸ばして、腰を床と垂直に立てて坐るポーズ)さえも(イタタタ、、、(泣))と出来なかったのに、次第に上体が脚の方にぺたんと二つ折りにまで届くようになり、さらにそこから両肘で床を押して、腰を伸ばして行きますと、腰まわりが十分に牽引されて、嘘みたいに痛みがふっと軽くなります。


体に痛いところがあると、気持ちもささくれて余裕がなくなりませんか?
痛いのと、思うように動けないストレスて、ついイライラしてしまったり。。。
その逆に、体調が良いと、気持ちもららら〜♪と軽くなりますね。

まずは体です。メンテナンスが大切です。
頭で考えて気持ちを軽くしよう!と持っていくことは、なかなかムツカシイと思います。

ココロと身体は、思っている以上に密接に繋がっています。
ワタシは、『頭3:体7』くらいの比率で行動出来ると良い感じだな、と思っています。おおよそですが。
いや、2:8でもよいやもくらい。。。

あすぺ女子は、何かしらに、頭がぱんぱんになるくらいのこだわりが強いので、そのこだわり(ジブンが良しとしていない場合の)からの脱却には、やはり、『考えないこと』だと思っています。

まずはアーサナ、と、聖典を読むことでかなりラクになります。

ヨーガを始める前のワタシは、人と同じことをすることが大嫌いでした。
ヨーガを学んでいくうちに、『型』あってのオリジナルということを知り、今は素晴らしい先生たちの元で、少しでも先生たちに近づきたい、という思いで修行しております。


もしどこか体を痛めたときは、本当に無理をなさらずに、大切に、その箇所を愛おしんで手当をしてあげてください。
あと、食事の量をすこし減らしますと、痛みが軽減することを何度も経験しました。



ヨーガとは、ストレスのない深い心の平安を求めることです。
難しいポーズをマスターすることがヨーガの目標ではありません。
ぎゅうぎゅうと無理をして行わず、ご自身の気持ちのよい加減で行っていきましょう。 


それでは。


合掌                       
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プロフィール

内村佳代

Author:内村佳代
内村佳代と申します。ヨーガ講師です。

・2004年友永ヨーガ学院にてヨーガを始める 
・友永ヨーガ学院指導者養成コース9期卒
・ラフターヨガインターナショナル認定リーダー
・ヨーガニケタンYIC卒

〜レッスンクラス
・ピカピカヨーガソサエティ(ピカヨガ)
・吉祥寺・医療生協ヨガ

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